映画むすび | 発売元 : 松竹株式会社

発売元 : 松竹株式会社

ファンファーレ!ふたつの音ファンファーレ!ふたつの音

フランスで3週連続No.1(*実写映画において)!260万人動員の大ヒット!  ≪第77回カンヌ国際映画祭正式出品≫≪第50回セザール賞主要7部門ノミネート≫ ≪第72回 サン・セバスチャン映画祭 観客賞≫など世界各国の映画祭で観客賞受賞! 最高の二人の出会いに笑い泣き!世界中で拍手喝采の感動作 本作は、幼いころに生き別れ、まったく違う境遇で育った兄弟が、「音楽」を通じてお互いに助け合いながら未来へと歩きだす姿を描くヒューマンドラマ。 魅力的なキャスト、兄弟が運命に立ち向かい、真の絆を築くストーリー、心揺さぶる音楽、そして、感動を呼び起こす「想定外のラストシーン」…と、 公開されるや話題が話題を呼び、フランスでは260万人動員、3週連続No.1(仏映画興収/実写映画において)を記録、 第77回カンヌ国際映画祭に正式出品され、第50回セザール賞主要7部門ノミネート、第72回サン・セバスチャン国際映画祭 観客賞など世界各国の映画祭で賞を受賞。 そして日本でも、試写会満足度97%を記録、Filmarks初日満足度ランキング第3位、ミニシアターランキングで2週連続 第1位(興行通信社調べ)を記録した、 まさに世界中の人々から愛された、実力派作品です。 舞台は北フランスの田舎町。クラシック界のスターとして圧倒的な人気を誇る指揮者のティボは、ある日突然白血病と診断され、 ドナーを探す過程で自分が養子であること、そして生き別れた弟ジミーの存在を知ることに。かつては炭鉱で栄えた町だが今は寂れ、仲間との吹奏楽団が唯一の楽しみであるジミー。 すべてが正反対の二人だが、ティボはジミーに類まれな音楽の才能を見出します。これまでの運命の不公平を正そうと、ティボはジミーを何がなんでも応援することを決意する。 やがてその決意は、二人の未来、楽団、そして町の人々の運命をも思いがけない方向へ動かしていくーー。 撮影はフランス北部ドゥエ近郊の町、ラレンで行われ、ラレン市営炭鉱労働者楽団のメンバーが、ジミーの所属する「ワランクール炭鉱楽団」の人々を演じた。 ベートーヴェン、モーツァルト、ドビュッシーからラヴェルの「ボレロ」、シャルル・アズナブールにダリダと、クラシックの名曲から現代のヒット曲までが鳴り響く。 運命の再会をした兄弟が未来へと歩き出す中、仲間たちの絆から生まれた奇跡の演奏。 その音楽は、ファンファーレとなってあなたの人生にエールを送る! 生き別れた兄弟の絆を音楽が繋ぐ、世界中を笑いと熱い涙で包みこんだ感動作がついにご自宅へ! 劇場で見逃した方も、もう一度あの感動に浸りたい方も、ぜひDVD、デジタル配信でお楽しみください。 ※収録内容は変更となる場合がございます。

入国審査入国審査

わずか17日間の撮影、たった65万ドルで制作された低予算の監督デビュー作が、 スペイン映画として初めてインディペンデント・スピリット賞3部門(新人作品賞、新人脚本賞、編集賞)にノミネート! SXSW映画祭に正式出品され、タリン・ブラックナイト映画祭新人作品賞をはじめ、 世界中の映画祭で、最優秀作品賞や観客賞など数々の賞に輝いた。 劇場公開後も、スペインの大手配信サービスFilminで爆発的人気を獲得、その年のスペイン映画で最も視聴された作品となった。 Rotten Tomatoesでも批評家100%、オーディエンス97%という破格の評価をキープしている。 監督・脚本を手掛け、まさに一夜で無名のクリエイターから、今最も注目される映像作家へと転身を遂げたのは、 ベネズエラ出身のアレハンドロ・ロハスとフアン・セバスチャン・バスケス。 ロハス監督自身が故郷のベネズエラからスペインに移住した際に、 実際に体験したことからインスピレーションを受けて本作を生み出した。 第二次トランプ政権下のアメリカで、移民の強制送還や不当な逮捕が日々報道されている昨今。 似たような事件が世界各国を揺るがしていて、日本人にとっても決して遠い国の話ではない。 これは、“あなた”にいつでも起こりうる話。まさに危機感を持って観るべき、リアリティMAXの話題作! 移住のためのビザも取得し、新天地で暮らす準備は万全だったはずが、突然密室で尋問されるカップル。 なぜ、二人は止められたのか? 審査官は何かを知っているのか? なにが真実で、どれが嘘? 答えひとつで、強制送還? 拘束? それともーー 全く予測不能な緊迫の77分! あなたにも起こり得るすぐそこの恐怖に迫る、深層心理サスペンス! <キャスト> アルベルト・アンマン(興津和幸) ブルーナ・クッシ(白石涼子) ローラ・ゴメス(本田貴子) ベン・テンプル(田中完) <スタッフ> 監督・脚本:アレハンドロ・ロハス、 フアン・セバスチャン・バスケス 撮影:フアン・セバスチャン・バスケス 美術監督:セルソ・デ・ガルシア 編集:エマニュエル・ティツィアーニ 音響:ジョルディ・シルビアン、 ハビ・サウセド © 2022 ZABRISKIE FILMS SL, BASQUE FILM SERVICES SL, SYGNATIA SL, UPON ENTRY AIE ※収録内容は変更となる場合がございます。

366日366日

2000年に結成された沖縄出身のバンド・HY。 今年、結成25周年イヤーを迎える彼らの代表曲「366日」をモチーフに、全く新しい物語が誕生しました。 叶わぬ恋を歌った失恋ソングとして、2008年に発表された同曲から生まれた本作は、運命的に出会い、 恋をしたある男女の20年間を描いた純愛ラブストーリーです。 主人公・真喜屋湊役を演じるのは、赤楚衛二。 TVドラマや映画などで出演作が続く、いま最注目の実力派俳優です。 高校時代に湊と出会い、恋に落ちるヒロイン・玉城美海役を演じるのは、上白石萌歌。 ドラマ、映画、舞台など幅広く活躍する一方、アーティスト「adieu」として楽曲リリースを行うなど、多方面で才能を発揮。 赤楚とはTVドラマ「ペンディングトレイン -8時23分、明日 君と」(23)以来、2年ぶり2度目の共演となります。 監督は、ラブストーリーの名手として名高い新城毅彦。 さらに中島裕翔、玉城ティナ、稲垣来泉、齋藤潤、溝端淳平、石田ひかり、国仲涼子、杉本哲太らが出演。 湊と美海の20年に渡る物語に深みと彩りをもたらす、幅広い世代の豪華俳優陣が集結しました。 そして主題歌は、HYが「366日」のアンサーソングとして制作した新曲「恋をして」。 たとえ2人に別れが訪れたとしても、その恋は大切なものとして自分の中に残り続けるというメッセージが込められた、感動のラブソングです。 沖縄と東京、2つの都市を舞台に紡がれる愛、すれ違う想い、別れ、そしてーー。 誰かを愛した、すべての人へ。この冬1番切なくて、愛おしいラブストーリーをお届けします。 ※収録内容は変更となる場合がございます。

幽霊はわがままな夢を見る幽霊はわがままな夢を見る

偶然にも最悪な少年』『ハードロマンチッカー』『巫女っちゃけん』 数々の衝撃作を世に送り出してきたグ スーヨン監督が 怪談『耳なし芳一』の調べにのせて描き出す、 故郷・下関への愛情と 『恐ろしいほどの“怨念”』 本企画は、俳優・加藤雅也氏が下関出身のグ スーヨン監督、同じく下関出身の女優・深町友里恵に「下関発のオリジナルムービーを撮ろう」と声掛けした事がきっかけで実現した、 グ スーヨン、具光然による兄弟共同のオリジナル脚本作品。女優になる夢破れ、自らの才能にも絶望し故郷・下関に帰って来た主人公・ユリが、 下関の風に吹かれながら自分を見つめ直し行くロードムービー。というと故郷の素晴らしさに気づく少女の成長物語を想像するだろうか。 しかし本作品は下関という街に残る戦中の煉瓦と戦後のコンクリートが混在する傾斜街や小路に流れる「厭世感」や「どうしょうもない人」の姿が容赦なく切り取られる。 「どんな真実に糊塗したドラマよりも 歴史的に価値のある文化大作である事に間違いない」 映画監督/プロデューサー/文京学院大学教授  公野 勉 ※収録内容は変更となる場合がございます。

先生の白い嘘先生の白い嘘

人の奥底に抱える醜さと美しさをエグる 2024年、最もセンセーショナルな映画が誕生 本作は、ひとりの女性が抱える「自らの性に対する矛盾した感情」や、男女間に存在する「性の格差」に向き合う姿を描くことで、人の根底にある醜さと美しさを映し出したヒューマンドラマだ。 原作は、漫画の連載が開始されるや否や、その衝撃的な内容が口コミで広がり、累計部数 100 万部を突破した鳥飼茜の同名漫画。 誰もが目を背けたくなるような歪んだ感情を、痛々しくもリアルに描き切った渾身の一作を禁断の実写映画化。 主人公である高校教師・原美鈴を演じるのは、枠にとらわれない確かな演技力でいま最も注目を集めている実力派女優の奈緒。 男女の「性差」を「格差」として振りかざす男性に対して、真正面から対峙する難役に挑み、圧倒的な演技で新境地を魅せる。 ジェンダーのタブーに触れる繊細なテーマでありながら、美鈴という役柄に真摯に向き合った奈緒の渾身の演技は必見。 美鈴が担任するクラスの男子生徒・新妻祐希を演じるのは、人気グループHiHi Jetsのメンバー・猪狩蒼弥。 映画初単独出演ながら、物語の鍵を握る重要な役に大抜擢。強烈なトラウマを抱えた高校生という難しい役を見事に演じ切った。 美鈴の親友・渕野美奈子を演じるのは、数々の話題作で唯一無二の存在感を放つ三吉彩花。地味で控えめな美鈴とは正反対で、男性に依存しながらも見栄を張り、表面を取り繕う美奈子という役で体当たりの妙演で魅せる。 そして、美奈子の婚約者の早藤雅巳を演じるのは、風間俊介。 早藤はエリートサラリーマンで人当たりも良く社交的だが、裏では女を見下して暴力をふるう猟奇的でサディスティックな二面性を持つ。これまで内面に闇を抱えた役を演じて注目されてきた風間だが、本作では過去に類を見ないほど狂気と憎しみに満ちた役柄で怪演を見せる。 監督を務めるのは、『弱虫ペダル』(20)、『植物図鑑 運命の恋拾いました』(16)など数々の作品を手掛けるヒットメーカーの三木康一郎。 脚本は、東京ドラマアウォード2019の優秀脚本賞として「透明なゆりかご」と「きのう何食べた?」をダブル受賞するなど数々の脚本賞を受賞するなど、高い評価を得続けている安達奈緒子。 主題歌は、SNSを中心に絶えず注目を集め、現在の音楽シーンを象徴するアーティスト・yamaが本作のために作詞を手掛けた「独白」。 美鈴をはじめとする登場人物達の心情に寄り添う楽曲が、作品の終わりに深い余韻を残す。 ※収録内容は変更となる場合がございます。

サン・セバスチャンへ、ようこそサン・セバスチャンへ、ようこそ

ウディ・アレン監督 待望の最新作にして集大成! “映画と美食の街”サン・セバスチャン映画祭を舞台に繰り広げる “映画愛”溢れるロマンチック・コメディ かつて大学で映画を教えていたモート・リフキンは、今は人生初の小説の執筆に取り組んでいる熟年のニューヨーカー。 物語は、そんな彼が映画業界のプレス・エージェントである妻スーに同行し、スペイン北部バスク地方の街サン・セバスチャンの映画祭に参加するところから始まる。 妻スーとフランス人著名監督フィリップの浮気を疑うモートは、「アホな映画監督にノボせてる」と辛辣。 ストレスにも苛まれ、現地の診療所に赴くはめに。 そこでモートは人柄も容姿も魅力的な医師ジョーとめぐり合い、浮気癖のある芸術家の夫との結婚生活に悩む彼女への恋心を抱くのだが…。 <キャスト> ウォーレス・ショーン ジーナ・ガーション ルイ・ガレル エレナ・アナヤ セルジ・ロペス クリストフ・ヴァルツ <スタッフ> 脚本・監督:ウディ・アレン 撮影監督:ヴィットリオ・ストラーロ © 2020 Mediaproducciòn S.L.U., Gravier Productions, Inc.&Wildside S.r.L. ※収録内容は変更となる場合がございます。

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