マンガむすび | 2025年12月23日発売

2025年12月23日発売

終わる世界に青色を(1)終わる世界に青色を(1)

出版社

KADOKAWA

発売日

2025年12月23日 発売予定

ジャンル

葉と国春と大晴。いつも三人でつるんでバカやって、いたってフツーの男子高生だけど一つだけフツーじゃないことがある。それは、葉がいずれ「神獣」になって天に還ってしまうってこと。 幼馴染の三人組、一緒にいられる最後の春ーー『春の翠雨』 女子高生の芹(せり)と男子高生の凛太朗は10年来の幼馴染。なつめは高校で出会った「オンナトモダチ」、いやーー叶わぬ片恋相手? 高校生の切なく、やるせなく、そして美しすぎる三角関係ーー『いちばん遠い近距離で』 いつも先を歩く庚(カノエ)と、庚の背中を追いかけるだけの乙(キノト)は神通力を持つ神児。新月の夜、次期「山神様」として一人だけが選ばれ里を離れた。 それから十年。里に下り再会した村人たちや、大切な親友だった彼の態度はーー『故郷に捧ぐ』 「真中くん、パン、買ってきましょうか?」 ある日ささやきかけてきたのは、ただ席が隣というだけで話したこともなかった伊端さん。それがきっかけだった。気持ち悪いヤツという真中の感情は、徐々に歪んだものに変貌していく。恋でもない、友情でもない、しいて言えば…SM?--『歪なそれに名前はいらない』 隕石の衝突によるあれやこれやで、どうもこの世界はもうすぐ終わるらしい。そんな世界でしぶとく生きているカイリの日課は、ただただ食料探し。ある日、久しぶりに見かけた人間のフレイから食料を奪ったカイリだったが、いつしか二人は共に食事をする仲になっていく。ただ、世界の終わりと食料の終わりも近づいていたーー『終わる世界に青色を』 女子高生の鈴の弟は、いつか天に還る神獣の子だ。でも、その日がいつかは分からない。田舎の村で過ぎていく、ゆるやかに穏やかに凪いだ優しい日々と、 姉弟でいられる最後の夏ーー『夏の鈴音』

ひとりでしにたい(11)ひとりでしにたい(11)

出版社

講談社

発売日

2025年12月23日 発売予定

ジャンル

各メディア激賞、第24回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞。そしてーー実写ドラマ化! 山口鳴海、女・35歳・独身、終活始めました。 悠々自適の老後を過ごしていたはずの伯母がまさかの孤独死。山口鳴海(やまぐちなるみ)、35歳独身、美術館学芸員の人生は婚活から終活へと急旋回。よりよく死ぬにはよりよく生きる。最終&絶対王者を目指し、相棒のおキャット様・魯山人とともに黄泉(よみ)へと激走する物語が始まった。 現実を忘れさせない、向き合わざるを得ない、この漫画がヤバい第1位。--TBS「ラヴィット!」では「子供に読ませたい漫画」第1位。みんなで生きよう、恐怖に打ち勝つ道をシェアしよう! 月刊モーニング・ツー(講談社)で始まった連載は、コミックDAYS(講談社)に媒体を移し、隔週日曜日に更新中。 講談社ViVi&FRIDAYデジタル&FRaU&mi-mollet、北海道新聞、読売新聞、神戸新聞、MORE、週刊文春、文春オンライン、扶桑社SPA!オンライン、産経新聞、QJWeb、楽天証券トウシル、LIFULL介護tayorini、ダ・ヴィンチweb、ねとらぼ、日刊工業新聞、Real Sound、文化放送、Sirabee、NHK福岡、finasee、オリコンニュース、BRUTUS、CREATIVE VILLAGE、YBSラジオ、朝日新聞telling.などで、作者インタビューほか関連記事が掲載・配信・放送されました。

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