2022年2月10日発売
電子書籍で大ヒット!! TVドラマ化もされた話題のコミック。 35歳の爽(さやか)は、結婚して10年経つ夫とふたり暮らし。子供が欲しいと思っているが、夫の一真(かずま)には拒否されてしまう。一真が爽の友人である瑠衣(るい)と不倫をしており、さらに一真には別の女性と隠し子がいることが判明し離婚する。記憶喪失をよそおう瑠衣を秋山が一喝。帰る場所がない瑠衣が向かった先はなんと爽の家!ついに瑠衣の本当の目的が明かされるーー…。本当の裏切り者は誰なのか!?激動のジェットコースターラブサスペンス、最終章開幕!
本家『高木さん』テレビアニメ3期放送中! ちーが西片家の姫に?な「おひめさま」、 喋らなくても愛はきっと伝わるな「口パク」、 ちーは母親似?父親似?な「どっち似」、 そして、西片が一生に一度の決意をする「今日こそ」まで。 全14エピソード+描き下ろしおまけ漫画も収録! 西片家のからかいの原点と最新がぎゅっと詰まった 大人気青春コメディースピンオフ最新刊です!
サブロー、つい”あの地”に!! 備中高松で戦う秀吉からサブローの元へ援軍の要請! 信長が西国へ赴くという事、それは織田と毛利の全面対決を意味していた。 そんな中、秀吉の裏の思惑を察知した光秀が、サブローに進言する事とは!? そして、天正十年五月二十九日、ついに「その地」に至る…!!
アニメに続き実写ドラマ化! 京都のど真ん中、花街にある屋形でまかないさんとして暮らす少女キヨを主人公に、華やかな花街の舞台裏、普通の日のごはんを通して、温かな人間模様が描かれるお台所物語。 キヨ、すみれの京都での二度目の春。 すみれは京都花街の一大イベント「春のをどり」で大事な役をもらいます。 懸命なおけいこを重ねて、ついに本番を迎えます!! 【編集担当からのおすすめ情報】 アニメ化に続きNetflixシリーズとして実写ドラマ化!! 総合演出・監督・脚本に是枝裕和、キヨ役森七菜、すみれ役出口夏希、百子役橋本愛など豪華布陣!
ジト目ギザ歯のぼっち、後宮で成り上がる! 数千人の美女達の花園、“後宮”の裏側は、 皇位継承権をめぐるドロドロの底なし沼……! ジト目でギザ歯、地味で孤独な少女、花鈴(かりん)は そんな後宮に見習い宮女としてやってきた。 実は家伝のスゴ腕暗殺技術をもつ花鈴の願いは“友達が欲しい!” なぜなら超絶美形の実父王皓(おうこう)は悪名高い残虐非道の極悪文官で、父を怖がって誰も近寄ってきてくれないのだ…! やっぱり後宮でも仲間はずれの花鈴。 しかし病弱の少年皇帝・暁星との運命的な出会いによって、 花鈴の日々は激変する。 ー後宮のすべてを敵に回しても、あのお方の命を護るんだ!- 【編集担当からのおすすめ情報】 謎解きあり、涙あり、笑いあり、ドロドロありの後宮ファンタジー! 緒里たばさ先生の超絶画力による美々しいイラストにも注目です!
彼氏の弟に恋をして・・・禁断の三角関係! 高校時代から10年付き合っている彼氏がいる夏目ヒナタ(27)。 文具メーカーでの仕事も4年目と慣れ初め、 退社後は実家の喫茶店を手伝うという、刺激のない毎日を過ごしている。 彼氏に不満があるわけじゃない。 けれど気づけば、彼にときめいたことも、彼にときめかれたことも、 もう随分と遠い日常になってしまっていた。 ある日、実家の喫茶店で新しい高校生バイトのジュンと出会う。 彼氏と違い、自分の言ってほしい言葉をかけてくれるジュンに、 思わず心を動かされるヒナタ。 しかし、ジュンは彼氏・コースケの弟で・・・ 退屈な日々に別れを告げるーー揺らぎときめく禁忌の恋! 【編集担当からのおすすめ情報】 『アルプススタンドのはしの方』を瑞々しく コミカライズ化した森マシミがオリジナル連載に初挑戦! アラサー女子の揺らぐ心を丁寧に、そして危うく描いています。 年下男子のキュンな様子もたくさんなので、ぜひお手に取ってご覧ください!
新九郎VS.太田道灌in今川家当主争い! 姉・伊都が嫁いだ駿河国守護・今川義忠が戦死。 新九郎の甥にあたる嫡男・龍王丸は 当主となるにはまだ幼く、 今川家では当主争いで死人が出る始末。 伊都を心配する新九郎は 調停役としての役目を得て駿河へ。 そこで待ち受けていたのはーーー 正体を知らずに邂逅していた 太田道灌との再会。 相対することとなった室町きっての戦上手相手に 新九郎は如何に挑むのか!? 伊勢新九郎が歴史の表舞台に現れる! 今川家お家騒動編、開幕! 【編集担当からのおすすめ情報】 既刊、続々重版! 令和の室町ブームの火付け役と言っても過言ではない 本格室町大河、緊迫の新章開幕! 一般的に伊勢新九郎(「北条早雲」)の名が歴史上現れるのは この今川家のお家騒動です。 幼き甥・龍王丸を当主とするための、新九郎の長きにわたる戦いが ここから始まります! 応仁の乱のキーパーソンたちの背中をみて得たこと 苦戦した領地経営で学んだこと、 少年から青年となった新九郎が見せる成長を感じながらお楽しみください!