マンガむすび | 2013年3月29日発売

2013年3月29日発売

電波の城(19)電波の城(19)

出版社

小学館

発売日

2013年3月29日 発売

ジャンル

女子アナ成りあがり列伝! 理一の入院する病院に谷口を呼び寄せた詩織は、彼に立花が残した遺言を打ち明け、捜査の協力を求めます。 彼はキーとなるレムリア教団の集団自殺事件前夜に撮影されたビデオを探すため、当日の烏丸社長の足取りを追い始めることになります。 一方、番組に復帰した詩織は、生放送の総務大臣のインタビューをうまくまわして高視聴率を獲得、本格的な復帰を華々しく飾ります。 プライベートでも谷口と急接近し、公私ともに絶好調な彼女ですが、彼女の見えないところで不穏な影が着々と忍び寄ってきます・・・・・・ 【編集担当からのおすすめ情報】 父、理一が病気が悪化したものの、テレビ番組のキャスターに復帰、谷口との関係も修復と、詩織は久々に登り調子の生活に入ります。 しかし一方、烏丸社長、仁科誠一、三隅博史と彼女の過去に微妙に絡みつく男たちが、先の読めない動きを見せて、物語を一層盛り上げてくれます! 今回の見せ場は、詩織と谷口の関係が復活した翌朝のシーン。細野不二彦先生も、自分で描きながらドキドキしたそうです。 ぜひお楽しみください! Report190 LIGHT ME FIRE Report191 ここだけの話 Report192 信長公記 Report193 今度は愛妻家 Report194 会議は踊る Report195 大臣 Report196 ロングインタビュー Report197 謎解きはディナーのあとで Report198 疑惑の銃弾 Report199 昔の名前で出ています Report200 誰にも言えない

総務部総務課 山口六平太(70)総務部総務課 山口六平太(70)

出版社

小学館

発売日

2013年3月29日 発売

ジャンル

サラリーマンの応援歌♪ 行きつけの店があって、その店で“常連”として扱われる…ちょっと憧れではありますが、ただ通うだけでは、“真の常連”にはなれない!? 『自分の定位置(前後編)』(第6・7話) 年始めの定番“書き初め”ですが、当たり前の文句を書いても面白くない…キャラクターの宝庫、大日自動車の社員たちに書かせたら!? 『十人十書』(第9話)他、今回も六平太ワールド広がる全11編を収録!! 【編集担当からのおすすめ情報】 ビッグコミックの大人気長寿連載『総務部総務課山口六平太』も 単行本が遂に70集! 今回も新人からベテラン社員、正社員から 派遣社員、パートさんまで、働く皆さんの様々なお悩みに、六平太が “ほわっ”とお答えしております! 時代を超えてますます絶好調の 六平太ワールドを是非是非ご堪能ください! 第1話:人生を読み易く 5 第2話:休日出勤の心構え 25 第3話:泣き虫卒業 45 第4話:限度それぞれ 65 第5話:いい年取ってる? 85 第6話:自分の定位置(前編) 105 第7話:自分の定位置(後編) 125 第8話:修行半ば 145 第9話:十人十書 165 第10話:有馬係長(1) 185 第11話:有馬係長(2) 201

獣医ドリトル(15)獣医ドリトル(15)

出版社

小学館

発売日

2013年3月29日 発売

ジャンル

ドラマ化で人気を博した獣医漫画の決定版! 都内の外れで動物病院を営む鳥取健一は、飼い主を罵倒し法外な治療費を請求することから”悪徳獣医”と呼ばれている。一方で、治療できない動物はいない凄腕獣医との評判もあり、一部では「獣医ドリトル」と言われ慕われていた。 京都大学の山中伸弥教授がノーベル賞を受賞するという画期的なニュースが駆け巡る中、あるIT企業の社長がドリトルのもとを訪れる。「iPS細胞で猫のクローンを作って欲しい」。そんな男の要求にドリトルの答えはーー!? 【編集担当からのおすすめ情報】 この作品は現在ビッグコミックで好評連載中で、小栗旬主演でテレビドラマにもなりました(TBS系)。毎回さまざまな動物が登場し、ドリトルがその病根を見極め治療します。飼い主の心にも切り込む天才獣医のメス捌きをお楽しみ下さい。 (目次) カルテ1(第116話)…クジラの涙(前編) カルテ2(第117話)…クジラの涙(後編) カルテ3(第118話)…小押戸 カルテ4(第119話)…動物の大学祭 カルテ5(第120話)…クジャクの尾羽根 カルテ6(第121話)…高病原性インフルエンザ カルテ7(第122話)…藪の中の犬 カルテ8(第123話)…iPS細胞

白土三平 ビッグ作家 究極の短篇集白土三平 ビッグ作家 究極の短篇集

出版社

小学館

発売日

2013年3月29日 発売

ジャンル

ビッグコミック創刊45周年記念企画 1968年創刊のビッグコミックは2013年で45周年を迎えます。これを記念し、創刊当時に作品をお寄せいただいた8人のビッグな作家が、60年末〜70年初頭に生み出した大人向け作品の中から厳選した短編を作家ごとに集成しました。2013年1月「手塚治虫」と「水木しげる」の2冊を同時刊行。以下毎月1冊ずつ「藤子・F・不二雄」「白土三平」「藤子不二雄A」「楳図かずお」「石ノ森章太郎」「さいとう・たかを」と続きます。子供向けの娯楽からスタートして青年、大人にまで読者層を広げ、今や世界中で親しまれるマンガの魅力の原点がここに! 4冊目は、忍者や兵士など社会の基底からの冷徹な眼差しをコミックで表現した白土三平氏。社会の中で役割を背負って苦吟するのが大人だとすれば、まさに大人のための作品集。▼第1話/ざしきわらし▼第2話/陽忍▼第3話/七方出▼第4話/スガルの死▼第5話/遠当▼第6話/戦争▼第7話/野犬 【編集担当からのおすすめ情報】 白土氏の描く忍法はリアルで、ひょっとしたら遠い昔ならこれぐらいの体術を持った忍者がいたのかも…… と思わせる。さらにその忍者が、実は厳しい階級世界に生きる哀しく報われない技術者だったとわかってくる。そのリアルで重層的な面白さ!

このエントリーをはてなブックマークに追加
TOP