1999年7月発売
▼第1話/ダッシュ誠一郎の巻▼第2話/いまにみてろ、ガウの巻▼第3話/目かくし特訓の巻▼第4話/誠一郎、バスケに挑戦の巻▼第5話/誠一郎のヒントの巻▼第6話/ボクは木だの巻▼第7話/大バーベキュー・パーティーの巻▼第8話/秘技・ピーゴロシュートの巻▼第9話/ワワねワンワワンの巻▼第10話/じいちゃんの目の巻▼第11話/準決勝進出の夜の巻▼第12話/12年前のうらみの巻▼第13話/秘技をみせろの巻▼第14話/スーパーワープシュートの巻▼第15話/勝平は天高くの巻▼第16話/勝ったつもりの巻▼第17話/パンティー・パンティー・パンティーの巻<SUB> </SUB> ●登場人物/坂本勝平(バスケット部へ入部した青林高校1年生)、夏かおり(バスケット部コーチ、純白のパンティーが魅力的)、立花キャプテン(青林高校バスケット部を引っ張るリードオフマン)あかね(青林高校に転校してバスケット部のマネージャーに)<SUB> </SUB> ●あらすじ/理事長の行き過ぎた特訓から逃れた青林バスケット部員達。この時のお礼に、あかねは勝平を食事に招待していた。そのころ道に迷っっていた勝平は、小銭さえ持っておらず公衆電話から119をダイアル。消防車に飛び乗り、無事あかねちゃんの家へたどりつく(第1話)。▼前夜あかねの家に泊めてもらった勝平は、お礼に朝食を作る。結局大失敗の朝食を囲んだ席で勝平は「あたたかい家庭、ボクには夢なんだ」と言い残して部屋を後にする。この言葉を聞いたあかねの両親は、彼をしばらく預かることに。だが勝平にライバル心を燃やす飼い犬・誠一郎は猛反発!!(第2話)<SUB> </SUB> ●本巻の特徴/勝平の祖父登場!! そして、勝平の家庭環境と過去が明らかになる。犬の誠一郎との名コンビぶりにも注目!!<SUB> </SUB> ●その他の登場キャラクター/狂四郎(左°45 からの角度のシュートに絶対の自信を持つサウスポー)、牛山(別名・リトルジョン。190cmの巨体で生かしたポストプレイヤー)、島田(リバウンドと軽快なパスワークを武器とする)
▼第1話/現場検証▼第2話/カウントダウン▼第3話/あと半年▼第4話/闇の中…▼第5話/信じられぬ接点▼第6話/最後の心▼第7話/裏切りの街角▼第8話/漆黒の葬列▼第9話/突然の別れ▼第10話/過去からの銃弾▼第11話/白の世界 ●登場人物/江戸川コナン(見かけはただの小学生だけど、その正体は高校生名探偵・工藤新一。謎の男たちに薬を飲まされ身体が縮んだが、推理力は前のまま!正体を隠し毛利探偵事務所に居候中)、毛利蘭(新一のガールフレンド。空手部の女主将で気が強い反面、女の子らしい優しい一面ももっている)、毛利小五郎(蘭の父親。ヘボ探偵だったがコナンのおかげで世間からは名探偵だと思われている) ●あらすじ/元太、哀、歩美たちと学芸会の練習をしていたコナンは、脱走犯とそれを追いかける佐藤・高木刑事と出会う。佐藤刑事は追跡の末、古いビルの一室で犯人を捕獲するが、脱走犯は無実を主張。身動きがとれなくなった佐藤刑事に代わり、高木刑事とコナンたちは真犯人捜しを始めるが……。(第1話) ●その他の登場キャラクター/目黒警部(警視庁捜査一課の鬼警部。小五郎の元上司)、円谷光彦(コナンの通う帝丹小学校の同級生で、少年探偵団の一員。大人まさりの理論派)、小嶋元太(コナンのクラスのガキ大将。少年探偵団の団長) 、吉田歩美(帝丹小学校に通う女のコで少年探偵団の一員。コナンのことが好きらしい)、灰原哀(コナンと同じ薬で幼児化した少女。正体は不明)、阿笠博士(コナンの隣人の発明家。コナンの正体を唯一知る人物)