作者 : 紘井ミチキ
愛だとか復讐だとか 3愛だとか復讐だとか 3
「覚えてないの? それなら思い出して」 一日ごとに身体が入れ替わる謎の現象に巻き込まれた小柴楓と堤結花。問題を解決しようとした矢先、「結花の体」で目覚めた楓は自身が亡くなったことをニュースで知る。結花をよく知る撫子とも打ち解け、あとは犯人と入れ替わりの謎を解くだけ。しかし、事態は楓が予想だにしない方向へと転がっていく。
愛だとか復讐だとか 2愛だとか復讐だとか 2
「いっそあなたが死ねばよかったのに」 高校生の小柴 楓は、見ず知らずの女の子・堤 結花と入れ替わる「謎の現象」に巻き込まれる。事態を解決しようとした矢先、「結花の体」で目覚めた楓は自分が亡くなったことをニュースで知ることに。「結花の救済」と「真相の解明」に挑む楓だが、結花と関わりのある人物たちと接触する中で思いがけない“ある事実”を知る──。
愛だとか復讐だとか 1愛だとか復讐だとか 1
「目が覚めると俺は知らない女の子になっていた。」 ある日、小柴 楓の一日は違和感から始まった。家族や高校のクラスメイトから身に覚えのない出来事を言われるうちに、楓は見ず知らずの女の子・堤 結花と一日ごとに身体が入れ替わっていることに気がつく。結花と一緒にこの現象を解決しようとした矢先、楓の日常は一変する──。
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