マンガむすび | 作者 : 満田拓也

作者 : 満田拓也

MAJOR(メジャー)(53)MAJOR(メジャー)(53)

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2005年3月18日 発売

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▼第1話/再戦▼第2話/眼差し▼第3話/ギブソンの予言▼第4話/セオリーよりも▼第5話/偉大な男▼第6話/本物の好敵手▼第7話/不完全燃焼▼第8話/振り出し▼第9話/あと一人▼第10話/成長の証●主な登場人物/茂野吾郎(豪速球を武器とする生粋のピッチャー。高校卒業後、アメリカに渡りメジャーを目指す)●あらすじ/3Aチャンピオンシップシリーズ、バッツ対ファルコンズ。セットアッパー・吾郎の活躍で3勝3敗に持ち込んだバッツに対し、ファルコンズにはメジャーへ昇格していたギブソンJr.がカムバックしてきた!! そして迎えた大一番、前回の勝負で吾郎の102マイルに三振を喫したジュニアが、ベンチで控える吾郎の前で特大のホームランを見せつけ…!?(第1話)●本巻の特徴/ジョー・ギブソンの見守る中、吾郎とギブソンJr.が再び対決! 父親が自分よりも吾郎をひいきしていると思い、反発し続けてきたジュニアに対しギブソンは? 一方、吾郎も以前は投げられた100マイルの剛速球が放れず、苦戦を強いられることに…。●その他の登場人物/サンダース(3Aバッツの捕手。強面リーダー)、ギブソンJr.(ジョー・ギブソンの息子。黄金ルーキーといわれる強打者でメジャー昇格を果たす)、ジョー・ギブソン(41歳で300勝を達成した現役メジャー投手。かつて日本球界に在籍中、吾郎の父・本田茂治を投球事故死させる)

MAJOR(メジャー)(52)MAJOR(メジャー)(52)

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2005年1月14日 発売

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▼第1話/波瀾の幕開け▼第2話/緊急登板▼第3話/組み立て▼第4話/負けゲーム▼第5話/バッツの意地▼第6話/アクシデント▼第7話/リミッター▼第8話/運命の1球▼第9話/勝負の代償▼第10話/Jr.の昇格●主な登場人物/茂野吾郎(豪速球を武器とする生粋のピッチャー。高校卒業後、アメリカに渡りメジャーを目指す)●あらすじ/プレーオフチャンピオンシップシリーズ、ファルコンズ対バッツの第1戦がスタート。試合前に、ギブソンJr.が提案した「俺が一回でも三振すれば、お前の親父の墓前で土下座して謝る。だがホームランを打ったら、お前がアメリカから出て行け」との"賭け"に応じていた吾郎。その吾郎がベンチで見守るなか、ジュニアは先発投手から早速ホームランを放ち…(第1話)。●本巻の特徴/初回6失点のピンチを受け、急きょマウンドに立った吾郎。ギブソンJr.との最初の対決はレフトフライで吾郎に軍配があがるが、試合は早くもバッツの敗色モード。そんな時、吾郎のバットから試合の流れが…!?●その他の登場人物/サンダース(3Aバッツの捕手。強面リーダー)、ギブソンJr.(吾郎の父の命を奪ったメジャーの大エース、ジョー・ギブソンの息子。3Aファルコンズで活躍中)

MAJOR(メジャー)(51)MAJOR(メジャー)(51)

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2004年11月1日 発売

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▼第1話/キーンの実力。▼第2話/吾郎の目指すべき道▼第3話/サンダースの引き際▼第4話/ヒーロー▼第5話/わだかまり▼第6話/プレーオフ初戦▼第7話/ケジメ▼第8話/進化(エヴォリューション)▼第9話/手応え▼第10話/決戦前夜●主な登場人物/茂野吾郎(豪速球を武器とする生粋のピッチャー。高校卒業後、単身渡米してメジャーを目指す。現在、3Aバッツに所属)●あらすじ/優勝のため結束したバッツは、目下8連勝中でチームの雰囲気も絶好調。だが、キースに正捕手の座を奪われたサンダースだけは一人落ち込んでいた。キーンのケガで久々にスタメン復帰したものの、ヒットが打てず、さらにはサヨナラ負けにつながる守備ミスを犯してしまう。監督から「闘志をなくしたら終わりだ」と言われたサンダースは、ついに引退を決意するが…(第2話)。●本巻の特徴/吾郎のいるバッツが、ついにプレーオフ進出を決めた! だが、ほぼ同時に吾郎のメジャー昇格も決まり、嬉しさと同時に優勝戦を闘えないことへの戸惑いを感じる。そんな時、ギブソンJr.のいる3Aファルコンズもプレーオフに出てくると分かって…!?●その他の登場人物/サンダース(3Aバッツのベテラン捕手。強面リーダー)、ギブソンJr.(吾郎の父の命を奪ったメジャー投手、ジョー・ギブソンの息子。黄金ルーキーといわれる強打者で、3Aファルコンズで活躍中)、キーン(3Aバッツの新人捕手。大胆なリードと抜群の打撃センスでチームの中心選手に)

MAJOR(メジャー)(46)MAJOR(メジャー)(46)

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2003年9月18日 発売

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▼第1話/決めてこい!▼第2話/お願いおとさん▼第3話/策謀の果て▼第4話/どでかい山▼第5話/見届けるよ▼第6話/傷だらけのエース▼第7話/乾坤一擲(けんこんいってき)▼第8話/雨上がりの決戦▼第9話/死闘の結末▼第10話/戻ってきなよ!!●主な登場人物/茂野吾郎(名門・海堂高校から、野球部のない私立聖秀学院に編入。経験者は数人しかいない野球部を作り、再びゼロから甲子園を目指す)●あらすじ/神奈川県予選準々決勝。吾郎たち聖秀学院は海堂を相手に、9回表ついに逆転に成功した! しかし9回裏、またも江頭のバント作戦で一死満塁のピンチを迎えてしまう。だが江頭の卑劣なやり方に反発した三番打者・薬師寺は、バントの指示を無視しバットを振りぬいた。結果はライトフライで、三塁ランナーもスタートを切っていたためタッチアップできない。佐藤・眉村に続く造反に、とうとう江頭がキレた…!?(第1話)●本巻の特徴/聖秀学院と海堂の対決、いよいよクライマックス! 試合は延長戦に突入し、限界がきているはずの吾郎の足は、どこまで持ち応えられるのか!? さらに、海堂側のベンチでは卑怯な行為の限りをしつくした江頭に正義の鉄槌が下される時がくる!! 両チームが死力を尽くした試合の結末を描く第46集。●その他の登場人物/清水大河(リトルリーグ、シニアリーグで5年間レギュラーだった実力派。聖秀に入学しショートを守る)、田代(父親に野球を禁止されてやる気をなくしていたが、吾郎の姿を見て発奮。キャッチャーをつとめる)、佐藤寿也(海堂の天才捕手。吾郎の初めての野球友達で、かつては吾郎とバッテリーを組んでいた)、江頭哲文(海堂高校野球部チーフマネージャー。別名監督代行で、海堂の実質ナンバー2。勝つためには手段を選ばない非情な指揮官)、清水薫(大河の姉で、聖秀ソフトボール部のエース。吾郎の幼なじみ)

MAJOR(メジャー)(45)MAJOR(メジャー)(45)

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2003年6月18日 発売

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▼第1話/俺の直球(ボール)▼第2話/闘争本能▼第3話/余力▼第4話/信じたくない▼第5話/負けやしねぇ。▼第6話/この回だ▼第7話/うろたえるな▼第8話/これが眉村か▼第9話/王者の葛藤▼第10話/造反●主な登場人物/茂野吾郎(名門・海堂高校から、野球部のない私立聖秀学院に編入。経験者は数人しかいない野球部を作り、再びゼロから甲子園を目指す)●あらすじ/夏の甲子園を目指しての神奈川県予選準々決勝。聖秀学院は王者・海堂を相手に、7回表を終わって4対4と大健闘。だが7回裏、流れは海堂に傾き、吾郎は無死満塁のピンチを迎えてしまう。打席には器用な2番打者・渡嘉敷。当然スクイズが考えられる場面なので、田代はとりあえず外して様子を見ようとする。だが吾郎は真っ向勝負を選択。渾身のストレートを投げ込むことにした。初級はストライク。そして2球目、海堂は予想通りスクイズを仕掛けてくるが…!?(第1話)●本巻の特徴/なんとか7回裏のピンチを切り抜けた聖秀。そして9回表、大河のタイムリーツーベースで遂に1点を勝ち越した。海堂はエース・眉村をマウンドに送り、これ以上の追加点は阻止するも予選敗退のピンチに。だが迎えたその裏、吾郎はここまでなんとか耐えてきた足の痛みが限界にきてしまい、それに気付いた江頭は…!?●その他の登場人物/清水大河(リトルリーグ、シニアリーグで5年間レギュラーだった実力派。聖秀に入学しショートを守る)、田代(父親に野球を禁止されてやる気をなくしていたが、吾郎の姿を見て発奮。キャッチャーをつとめる)、佐藤寿也(海堂の天才捕手。吾郎の初めての野球友達で、かつては吾郎とバッテリーを組んでいた)、江頭哲文(海堂高校野球部チーフマネージャー。別名監督代行で、海堂の実質ナンバー2。勝つためには手段を選ばない非情な指揮官)、清水薫(大河の姉で、聖秀ソフトボール部のエース。吾郎の幼なじみ)

MAJOR(メジャー)(44)MAJOR(メジャー)(44)

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2003年4月18日 発売

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▼第1話/流れをつかめ!!▼第2話/好機(チャンス)到来!?▼第3話/好運!?▼第4話/突然の乱調!?▼第5話/吾郎の試み▼第6話/俺達の聖秀(チーム)▼第7話/真っ向勝負▼第8話/何球目だ!?▼第9話/助かった▼第10話/悪い流れ●主な登場人物/茂野吾郎(名門・海堂高校から、野球部のない私立聖秀学院に編入。経験者は数人しかいない野球部を作り、再びゼロから甲子園を目指す)●あらすじ/夏の甲子園を目指しての神奈川県予選準々決勝。海堂と対戦している聖秀学院は、3回裏を終わって0対4とリードされる苦しい展開だ。だが雨による中断の後、再開された4回表に、聖秀は宮崎の内野安打で1点を返す。「これ以上点を取られたら、即降板」と江頭に告げられた海堂の先発・市原は気合を入れなおすが、聖秀は5回表にも先頭の大河がヒットで出塁して…(第1話)。●本巻の特徴/いくつかのラッキーも重なり、聖秀はさらに2点を返し、1点差にまで追いすがる。ここで遂に市原は降板。海堂は2番手に、サウスポーでナックルを武器にする阿久津を送った。そして試合は、1点を巡る中盤の息詰まる攻防に入っていく。●その他の登場人物/佐藤寿也(海堂の天才捕手。吾郎の初めての野球友達で、かつては吾郎とバッテリーを組んでいた)、江頭哲文(海堂高校野球部チーフマネージャー。別名監督代行で、海堂の実質ナンバー2)、清水大河(リトルリーグ、シニアリーグで5年間レギュラーだった実力派。聖秀に入学しショートを守る)、田代(父親に野球を禁止されてやる気をなくしていたが、吾郎の姿を見て発奮。キャッチャーをつとめる)、藤井(元はナンパ野郎で野球には興味がなかったが、吾郎の豪球を見て心が動き、本気で取り組みだす。ポジションはセカンド)、清水薫(大河の姉。聖秀ソフトボール部のエース。吾郎の幼なじみ)、中村美保(吾郎に興味を持ち、聖秀野球部の押しかけマネージャーになった巨乳の女の子。薫とは犬猿の仲)

MAJOR(メジャー)(43)MAJOR(メジャー)(43)

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2003年1月18日 発売

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▼第1話/怪しい雲行き▼第2話/ダメ元作戦▼第3話/清水の狙い▼第4話/バウンド投球▼第5話/無茶な作戦▼第6話/不敵な笑み▼第7話/狙い打ち▼第8話/ぬける球▼第9話/Never Give Up!! ▼第10話/どしゃ降りの雨●主な登場人物/茂野吾郎(名門・海堂高校から、野球部のない私立聖秀学院に編入。経験者は数人しかいない野球部を作り、再びゼロから甲子園を目指す)●あらすじ/夏の甲子園を目指しての神奈川県予選準々決勝。聖秀学院は、いよいよ王者・海堂と対戦する。初回、海堂は手堅いスクイズ攻撃で1点を先取。続く2回裏も海堂の攻勢は続く。先頭打者がフォアボールを選び、すかさず盗塁。次打者のファーストゴロの間に3塁へ進み、1死3塁と追加点のチャンスを迎えた。ここで海堂はまたしてもスクイズを仕掛けてくるが、吾郎はそれを阻止するために、イチかバチかの作戦を実行する!!(第1話)●本巻の特徴/吾郎の力投で、聖秀は強豪・海堂を相手に健闘を続ける。しかし3回裏、2順目に入った海堂打線は、確実に吾郎をとらえだした。前日にビデオで吾郎の投球を研究し、決定的な攻略法を見つけた4番バッターの寿也が、ライトスタンドに突き刺さるスリーランを放ち、4対0とリードを広げる。だがここで、試合途中から降りだした雨の勢いが強くなった。審判団は中止か続行かを審議。海堂は当然、試合続行を主張する。また、普通ならノーゲームになれば命拾いのはずの聖秀も強行を望み、結局試合は続行される。そしてこの雨により、試合は思わぬ方向に展開しだす。●その他の登場人物/佐藤寿也(海堂の天才捕手。吾郎の初めての野球友達で、かつては吾郎とバッテリーを組んでいた)、江頭哲文(海堂高校野球部チーフマネージャー。別名監督代行で、海堂の実質ナンバー2)、清水大河(リトルリーグ、シニアリーグで5年間レギュラーだった実力派。聖秀に入学しショートを守る)、田代(父親に野球を禁止されてやる気をなくしていたが、吾郎の姿を見て発奮。キャッチャーをつとめる)、藤井(元はナンパ野郎で野球には興味がなかったが、吾郎の豪球を見て心が動き、本気で取り組みだす。ポジションはセカンド)

MAJOR(メジャー)(41)MAJOR(メジャー)(41)

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2002年8月9日 発売

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▼第1話/韋駄天野郎▼第2話/本物の左腕▼第3話/微妙なズレ▼第4話/キメ球 狙い▼第5話/Come on!!▼第6話/なす術はもう…!?▼第7話/あと1球▼第8話 /開き直って▼第9話/ラスト・スパート▼第10話/タッチアップ!!●主な登場人物 /茂野吾郎(名門・海堂高校から、野球部のない私立聖秀学院に編入。経験者は数人 しかいない野球部を作り、再びゼロから甲子園を目指す)●あらすじ/夏の甲子園を 目指しての神奈川県予選、4回戦。聖秀の対戦相手は、かつて吾郎が海堂のセレクシ ョンで蹴落とした香取と唐沢のいる久里山高校だ。1回表、打席に入った久里山の先 頭打者は、やはり海堂のセレクションの時に吾郎に敗れた多岐川だった。俊足の多岐 川は普通のセカンドゴロを、足を活かした内野安打にして出塁する。続けざまに盗塁 で2塁へ進み、続くバッターのバント失敗のファールフライで、何とタッチアップし て3塁まで進塁した。迎える打者は、3番・香取、4番・唐沢。3回戦でノーヒット ノーランを達成した吾郎だが、この試合ではいきなりのピンチに!(第1話)●本巻 の特徴/初回のピンチを乗り切った吾郎は、その後久里山打線を押さえ込む。だが相 手の香取は、それ以上に絶好調。7回表まで聖秀打線を完璧に封じ、パーフェクトが 続いていた。そして7回裏、久里山は唐沢のツーランホームランで、遂に均衡を破 る。聖秀に残された攻撃はあと2回だけ。しかもこのパーフェクトが続けば、もう吾 郎に打席は回らない。香取の前に手も足も出ない聖秀は、このまま海堂と戦わずして 敗れてしまうのか…!?●その他の登場人物/香取(久里山高のエース。高速スライダ -を武器にする好投手。なぜか女言葉で喋る)、唐沢(久里山高の四番。プロ注目の 強打者)、清水大河(薫の弟。リトルリーグ、シニアリーグで5年間レギュラーだっ た実力派。聖秀に入学しショートを守る。吾郎のケガに伴い、ピッチャーも兼ねるこ とに)、田代(父親に野球を禁止されてやる気をなくしていたが、吾郎の姿を見て発 奮。キャッチャーをつとめる)、藤井(元はナンパ野郎で野球には興味がなかった が、吾郎の豪球を見て心が動き、本気で取り組みだす。ポジションはセカンド)

MAJOR(メジャー)(39)MAJOR(メジャー)(39)

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2002年4月18日 発売

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▼第1話/中盤戦の攻防▼第2話/なんなんだ!?▼第3話/選手交代▼第4話/初めてのチャンス▼第5話/開け! 突破口▼第6話/勝負はこれから▼第7話/俺までまわせ!!▼第8話/ホントの気持ち▼第9話/あいつとだけは▼第10話/勝ち越すまでは●主な登場人物/茂野吾郎(名門・海堂高校から、野球部のない私立聖秀学院に編入。甲子園を目指し、再びゼロから出発する)●あらすじ/夏の甲子園大会予選、2回戦。聖秀の相手は吾郎の旧友・小森、山根らがいるシード校・三船高校だ。吾郎はこの試合の先発を大河に託し、自分は痛み止めの注射を打って、戦いをベンチで見守る。0対0で迎えた4回裏、三船の攻撃。二順目の三船打線は大河を捕らえ、一気に3点を先制する(第1話)。●本巻の特徴/必死に反撃を試みる聖秀。だがクロスプレーで宮崎が眼鏡を割ってしまい、試合に出ることができなくなってしまった。そこで聖秀は遂に吾郎が登場。ファーストに入り、チームを盛り上げる。だが、なかなか追いつくことが出来ない。このまま聖秀は敗れてしまうのか…!?●その他の登場人物/清水薫(ソフトボール部のエース。吾郎の幼なじみ)、清水大河(薫の弟。リトルリーグ、シニアリーグで5年間レギュラーだった実力派。聖秀に入学しショートを守る。吾郎のケガに伴い、ピッチャーも兼ねることに)、藤井(野球には興味がなかったが、吾郎に出会って心が動き、本気で取り組みだす。ポジションはセカンド)、田代(父親に野球を禁止されてやる気をなくしていたが、吾郎の姿を見て発奮。キャッチャーをつとめる)、中村美保(吾郎に興味を持ち、野球部の押しかけマネージャーになった女子生徒。薫とは犬猿の仲)、山田一郎(聖秀学院の英語教師。野球部の顧問を頼まれ引き受ける。日本に帰化したアメリカ人で、元の名はスティーブ・ティモシー)

MAJOR(メジャー)(38)MAJOR(メジャー)(38)

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2002年1月18日 発売

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▼第1話/好きなことなら▼第2話/気が向いたなら▼第3話/勝とうぜ!▼第4話/手負いのエース▼第5話/ラストイニング▼第6話/教えてくれよ▼第7話/母と子▼第8話/三船戦の朝▼第9話/三船戦開始!!▼第10話/先発・清水大河!●主な登場人物/茂野吾郎(名門・海堂高校から、野球部のない私立聖秀学院に編入。甲子園を目指し、再びゼロから出発する)●あらすじ/夏の甲子園大会予選、1回戦。陽花学園を相手に、聖秀は7回表を終わって1対8とリードされ、コールド負け寸前。だが7回裏に一気に4点を返し、3点差まで詰め寄った。そして既に大河をベンチに下げてしまいピッチャーがいない聖秀は、吾郎がケガを押してマウンドに立つ!(第1話)。●本巻の特徴/ボロボロの体調ながらも、投打にわたって精一杯のプレイを見せる吾郎に、ナインも発奮。8回には田代の満塁ホームランで逆転し、9回に迎えたピンチもなんとかしのいで、辛くも1回戦を勝ち抜く。だが吾郎の足の容態はさらに悪化。2回戦の相手は旧友の小森、山根らがいるシード校・三船高校だが、吾郎はこの試合の先発を大河に託した。五郎は痛み止めの注射を打ち、聖秀の戦いをベンチで見守るが…?●その他の登場人物/清水薫(ソフトボール部のエース。吾郎の幼なじみ)、清水大河(薫の弟。リトルリーグ、シニアリーグで5年間レギュラーだった実力派。聖秀に入学しショートを守る。吾郎のケガに伴い、ピッチャーも兼ねることに)、藤井(元はナンパ野郎で野球には興味がなかったが、吾郎の豪球を見て心が動き、本気で取り組みだす。ポジションはセカンド)、田代(父親に野球を禁止されてやる気をなくしていたが、吾郎の姿を見て発奮。キャッチャーをつとめる)、中村美保(吾郎に興味を持ち、野球部の押しかけマネージャーになった巨乳の女の子。薫とは犬猿の仲)、山田一郎(聖秀学院の英語教師。野球部の顧問を頼まれ引き受ける。日本に帰化したアメリカ人で、元の名はスティーブ・ティモシー)

MAJOR(メジャー)(37)MAJOR(メジャー)(37)

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2001年10月18日 発売

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▼第1話/吾郎なき聖秀▼第2話/姉弟▼第3話/10年先▼第4話/心配ねえよ▼第5話/組み合わせ決定!▼第6話/開幕▼第7話/一回戦開始!!▼第8話/闘う意思▼第9話/伝染▼第10話/5番ファースト宮崎●登場人物/茂野吾郎(名門・海堂高校から、野球部のない私立聖秀学院に編入。甲子園目指し、再びゼロから出発する)、清水薫(ソフトボール部のエース。吾郎の幼なじみ)、清水大河(薫の弟。リトルリーグ、シニアリーグで5年間レギュラーだった実力派。聖秀に入学しショートを守る。吾郎のケガに伴い、ピッチャーも兼ねることに)●あらすじ/海堂との練習試合中、江頭の卑劣な策略により右足に大ケガをしてしまった吾郎。全治3か月と診断され、このままだと夏の大会には間に合わない。残された野球部員たちはすっかり意気消沈してしまうが、吾郎は早期復帰を目指して、病室でリハビリを続ける(第1話)。●本巻の特徴/吾郎が登板できない場合に備えて、大河がピッチャーに立候補。投手経験はなかったが、持ち前のセンスを生かして、なかなかいい投球をする。そして吾郎も、大会を前に無理を押して復活した。いよいよ迎えた夏の大会、1回戦。相手は無名の陽花学園だ。吾郎が本調子でないこともあり、マウンドには大河が登った。聖秀は初回、簡単に1点を先制。楽勝かと思われたが、試合はこの後、意外な展開になっていく…。●その他の登場人物/藤井(元はナンパ野郎で野球には興味がなかったが、吾郎の豪球を見て心が動き、本気で取り組みだす。ポジションはセカンド)、田代(父親野球を禁止されてやる気をなくしていたが、吾郎の姿を見て発奮。キャッチャーをつとめる)、宮崎、内山(吾郎に誘われ野球部に入った素人部員。初めは適当だったが、次第にやる気になっていく)、中村美保(吾郎に興味を持ち、野球部の押しかけマネージャーになった巨乳の女の子。薫とは犬猿の仲)、山田一郎(聖秀学院の英語教師。野球部の顧問を頼まれ引き受ける。日本に帰化したアメリカ人で、元の名はスティーブ・ティモシー)、茂野英毅(吾郎の父親。マリンスターズの投手だった元プロ選手)

MAJOR(メジャー)(36)MAJOR(メジャー)(36)

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2001年8月9日 発売

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▼第1話/噂の茂野吾郎▼第2話/それぞれの春▼第3話/分不相応!?▼第4話/海堂二軍戦開始!!▼第5話/序盤戦▼第6話/その気なら▼第7話/チーム▼第8話/できること▼第9話/刺客▼第10話/招かれざる客●登場人物/茂野吾郎(名門・海堂高校から、野球部のない私立聖秀学院に編入。甲子園目指し、再びゼロから出発する)、清水薫(ソフトボール部のエース。吾郎の幼なじみ)、清水大河(薫の弟。リトルリーグ、シニアリーグで5年間レギュラーだった実力派。聖秀に入学しショートを守る)、江頭哲文(海堂高校野球部チーフマネージャー。別名監督代行で、海堂の実質ナンバー2)●あらすじ/聖秀野球部の面々の前に突然現れた少年は、いきなり吾郎に勝負を挑む。かすりでもすれば上出来と思われたが、彼は吾郎の速球をしっかり捕らえ打ち返した。打球はショートゴロでヒットにはならなかったものの、非凡なバッティングセンスに皆が驚く。少年の正体は薫の弟・大河。リトルリーグ、シニアリーグで経験を積んできた実力者だ。現在中3の彼は、聖秀に進学して野球をやると宣言する(第1話)。●本巻の特徴/春になり大河が入部して9人揃った聖秀は、早速練習試合を行う。まずは無名校・祐徳高校に圧勝。そして次に対戦することになったのは、吾郎が以前いた海堂高校の2軍だ。海堂の指揮を取るのは江頭。どうやら何かをたくらんでいるらしい。この試合、吾郎は山田監督から守備陣の練習をさせるため、三振を取るピッチングはしないよう厳命されていた。そのため全力での投球ができないが、守備、攻撃とも聖秀はがんばり、6回表を終わって4対6となんとか食らいついていた。だが6回裏に事件が起こる。セーフティーバントを試みた海堂の選手が、江頭の策略で1塁ベースカバーに入った吾郎の足をわざと踏みつけたのだ。靱帯断裂、全治3か月という重傷を負ってしまった吾郎。このままでは夏の大会は絶望…!?●その他の登場人物/山田一郎(聖秀学院の英語教師。野球部の顧問を頼まれ引き受ける。日本に帰化したアメリカ人で、元の名はスティーブ・ティモシー)、藤井(元はナンパ野郎で野球にはなんの興味もなかったが、吾郎の豪球を見て心が動き、本気で取り組みだす。ポジションはセカンド)、田代(父親から強制的に野球を止めさせられてやる気をなくしていたが、吾郎の姿を見て発奮。キャッチャーをつとめる)、宮崎、内山

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